Read more

10人中8人が「良い」と言う立地はあえて避けるべき理由

立地調査をせず、取り急ぎ「なんとなく」で立地の良否を知るための方法として、 「坪当たり家賃単価(以下、坪単価)」 を見るというお話があります。  この坪単価が高ければ高いほど「良い立地」であり、逆に、低ければ低いほど、「悪い立地」ということです。  このことは、一般的に言えば確かにその通りです。 確かに、数多くの物件を見ていくと、「立地の良否」と「坪単価の高低」に、相関関係は認められます。    ...

Read more

そのFC加盟、ちょっと待った!!~FCに加盟する時の重要な注意点~

フランチャイズ(以下FC)に加盟すれば、商売は必ずうまくいく。  そう思っている人はいませんでしょうか?   これは、とんでもない迷信です。 もしも、そのように信じ込んでしまっているなら、きわめて失敗のリスクが大きいと言えます。   「FCのシステムとは、そもそも直営で成功したから作れるもので、そのノウハウが詰まっているのだから、成功の確率は高いはずだ」 と思われる方もいらっしゃるでしょうが、そうと...

Read more

売上予測において「営業力」の要因はどう捉えたらいいのか

お店の売上げを決めるのは、「立地」のみではありません。当然、「営業力」も少なからず関係してきます。 一生懸命お客様のためにサービスの向上、QSCの向上を図れば、お客様の認知も好感度も高まり、顧客数が増える。したがって、売上げも上がる・・・・ これは、誰もが認める経験則であり、正しいことです。  一定のオペレーションが確立しているチェーン店であっても、店長やアルバイトの接客の質や、店内の雰囲気などで、売...

Read more

史上初!立地コンサルに「弟子」が誕生!~その優秀さにショップビジネス業界の希望を見た~

この度、私林原琢磨は、「お店の立地コンサルタント」という仕事について、試験的に「弟子」を取ることになりました!    彼の名は、「のべ」くんこと、川野辺智仁くん。 慶応義塾大学の1年生にして、学生によるイベント企画運営会社の社長をやっています。 とある方の紹介で去年の秋に知り合い、関わりが深まる中で、僕の仕事に興味を持ってくれました。  「立地コンサルをやってみよう」そう彼が考えた経緯は、こちらの...

Read more

店舗開発と立地調査は担当者を別にした方が出店精度が高まる理由

ソルブのコンサルティングでは、20年来、「立地調査の部門の担当者は、原則としてその部門の専任とする」として、人材育成をおこなってきました。 すなわち、「店舗開発部とは別にする」ということです。 しかし近年、多くのチェーンが慢性的な人手不足で、なかなかその通りにはいかず、「店舗開発部員に立地調査のスキルを身につけさせる」というケースが増えてきています。 確かに、店舗開発も立地調査も、どちらも、「店舗物...

Read more

商品を買う動機から繁盛立地を探る~例えばファストフードと宝石店の立地の違い~

同じ立地(場所)でも、ある商売にとっては「良い立地:繁盛立地」であり、別の商売にとっては「良くない立地:貧乏立地」である、というようなことが起きます。 もちろん、どのような商売であろうと儲かる、収益の上がる立地というものがあるのなら、出店する者にとってこんなに好都合なものはありません。  しかし、そうした魔法のような立地は、残念ながら存在しないのです。  「多くの商売にとって儲かりやすい立地」という...

Read more

営業力が飛び抜けて高くてもいつか「立地で困る時」が来る~がんばれ「塚田農場」~

ついにあの「塚田農場」も立地に困る時が来ましたね(^_^;)))  居酒屋「塚田農場」、既存店33カ月割れの理由(東洋経済オンラインより)   僕から見ると、「塚田農場」は、近年のチェーン居酒屋の中ではかなり群を抜いて営業力の高いお店です。 個人店ならともかく、「均一化」を図らなければならないチェーン店において、あれだけの高い水準を全店で維持できるのは、本当に素晴らしいことだと。 料理は食材からこだわっていて...