一番しっかり知らなきゃならないところを一番疎かにしている人が多い

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年間で500件以上のお店を調査する『日本一の繁盛店分析マニア』が綴る、物件探しから販売促進・チェーン展開に至るまで、出店戦略ノウハウの極意!

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ソルブ名義で配信されている、お店の立地メルマガ「SORB通信」、
配信されると、「開封率」が分かるんですよね。
(最近のメルマガシステムはすごいですね)
 
なので、この1年間、
「どんな内容(タイトル)だと開封されやすいか」
を、あれこれ試していたわけです。
 
それは勿論、
「中身を読んでみたくなる魅力的なタイトルのコピー」
というのもそうなんですが・・・・
それに加えて、
「お店の立地のノウハウの中でどんなことを読者が知りたがっているか」
ということを。
 
 


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お店の立地ノウハウって言っても、その切り口やカテゴリは様々。
 
 
商圏の分析の仕方を知りたいのか、
売上予測のやり方を知りたいのか、
効果的な看板の設置方法を知りたいのか、
TGや動線のできかたを知りたいのか、
競合店に勝つ工夫を知りたいのか・・・・

 
などなど。
 
 
それを、例えば、
 
『お店に入店しにくくする周辺環境の5つの悪条件』
『TGとしての駅のチェックポイントはここだ!』
『看板設置の5原則~視界性はこうやって改善する~』
 
 
などなど、
タイトルを読めばだいたい中身のカテゴリが分かるようにして、
配信を続けてきました。
 
 
 
すると・・・・
 
とある内容の時だけ、
明らかに開封率が低いことに気付きました。

 
 
 
他のどんな内容のメルマガよりも、
その内容であると分かる時だけ、
「読んでいる人が少ない」というのが、
目に見えて分かるくらい差が出たのです。

 
 
 
その内容とは・・・・
  
 
 
 
 
『視界性』
 
 
の話です。
 
 
つまり、お店の見え方に関連する話ですね。
 
 
どんなに良い立地にあったとしても、
お店自体や看板が見えなかったら存在しないのと一緒ですよ、
っていうことについて書いている回です。
 
 
多くの人が、自分のお店は十分見えていると甘く見ているようですが、
本当はどれほど『見えていない』のか分かっていないのです。
 
なので、
「ちゃんと考えたらどれだけ見えていないか」
っていうことと、
「どういう工夫をしたらどれだけ見えるようになるのか」
っていうことを、
あれこれ具体例も織り交ぜて書いているのですが・・・・
 
 
 
視界性についての話だと思うと、みなさん、
 
読まなくてもいいやー
 
と思うんでしょうかね。
 
 
 
 
ちなみに、色んなお店を見てきて、色んな経営者や店長と話してきて、
「思うように売れていない」
っていうお店の半分以上は、この視界性の部分に問題があります。
 
つまり、立地そのものは良いから、
ちゃんとお店が見えるようにすればもっと売れるのに、
経営者が「見える」と勘違いしているだけで、
本当は思ったほど見えていないから、売れないという話。
 
 
 
 
 
 
しかしながら、ですよ。
 
「お店の立地」ノウハウの中で、
『売上げアップのための工夫』ができるのって、
ほとんどこの「視界性」の部分だけなんですよ。

 
 
TGや動線は、出店の時に「人が集まりやすい場所に店を構えましょう」っていうだけで・・・・
個人で、人の流れを作り出せるわけじゃないのです。
 
「もっとお客さんに来てほしいから、この街の通勤者の動線を、店前に作りました!」
って、無理でしょう(笑)
 
個人でやるレベルじゃなく、町作りの次元の話ですし、
民間ならば、ショッピングセンターや百貨店クラスの大型店じゃないと、
そんなことはできません。
 
 
 
お店を出す個人が、工夫できること。
お店を出した後でも、売上げをアップさせられる工夫。
 
それは、「看板の工夫」が8割以上です。

 
 
 
お店の前を歩いている人から気付いてもらいやすくする。
お店の前だけじゃなく、TGや動線からお店に気付けるようにする。
 
そういうのが積み重なって、
「ちゃんと見えるお店」と「全然見えないお店」だと、
売上げにして2倍以上の差が出る
ことだってあります。
 
 
 
勿論、どんな看板つけても無理なダメ立地もありますけど・・・・
 
しかしそんな場合でも、
「自力で売上げをアップさせる工夫は視界性の改善にしか無い」
ということに変わりはありません。
 
 
売上げアップの方法論としては、チラシ配りも主流ですが・・・・
これは、チラシを配った時のみの瞬間風速みたいなところがありますし。
 
その点、看板は一度つければ持続するもの。
 
(なお、立地の観点から見るチラシ配りの効果的なやり方の話も書きましたが、
その内容の時も、普段より開封率低いんですよね・・・・
まだその内容は2回しか配信してないから、たまたまかもしれませんけど)
 
 
 
 
 
ちょっと話は遠回りになりますが・・・・
 
僕が持ち、研究し、発信しているお店の立地ノウハウはそもそも、
「ショップビジネスをやっている人」という、
ニッチなターゲットにしか響かないものではありますが、
さらには、切り口次第ではもっともっとターゲットは狭まるのです。
 
それは、「ショップビジネスをやっている人」自体にも、
ひとくくりにはできない様々なカテゴリがあるからです。
 
 
 
例えば、業種業態の違い
 
居酒屋をやる人、ラーメン屋をやる人、カフェをやる人、
コンビニをやる人、アパレルをやる人、花屋をやる人、
美容院をやる人、接骨・整骨院をやる人、学習塾をやる人、
 
様々にいますよね。
全てに共通する考え方はあるものの、
そりゃやっぱり、居酒屋の人向けと美容院の人向けの話では、
まったく同じとはいかないわけです。
 
 
 
それから、個人開業とチェーン企業の違い
 
チェーン企業なら分かるちょっと踏み込んだ分析の話も、
初めて開業する人にとってはなんのこっちゃ、です。
 
逆に、個人さんにはすごく役立つ物件探しや情報収集のノウハウも、
企業はすでに持っていて不要なこともあります。
 
 
 
さらには、「出店」と「既存店の売上げ改善」の切り口の違い
 
出店する前の物件探しの段階なら、
TGや動線、商圏選びの話が重要になります。
 
でも、出店してしまった後は、
立地が悪いことが分かってもお店の移動なんてできないわけで・・・・
 
そしたら、その立地でどうやっていくか、
「どんなことで工夫ができるか」という発想が大切になってきます。
 
なので、これから出店なのか、
今もうすでにお店があるのかでも、
響く話の切り口は違います。
 
 
 
あと、「立場の違い」っていうのもありますね。
 
お店の経営者と、雇われている店長でも、切り口が違います。
というか、雇われ店長クラスでも、立地を学ぶと、
そのお店を繁盛させる様々な工夫ができるのですよ。
(父が雑誌に「店長ができる立地の応用」という連載をしていますが)
 
店長は、出店に携わるわけじゃないから、
立地は関係ない・・・・って思ったら大間違い。
 
現場を任されているのだったら、
商圏分析ができる店長の方が、高い売上げを出せます。
 
 
 
といった感じで・・・・
 
切り口は様々で、ただでさえニッチな分野のノウハウなのに、
切り口によってさらにニーズは狭まっちゃうのが、この業界。
 
 
 
 
ただ、それでも、
「視界性」の話だけは、
全ての人に共通するもの
なんですけどね。
 
 
 
 
 
どんな業種業態でも、お店の見え方を考えなければなりません。
それは、個人でもチェーンでも同じことです。
 
出店前に物件の見え方をしっかり確認するのは当然のこと、
出店の後も、看板を新しくつけたり、デザインを変えたりの工夫もできます。
 
経営者は当然のことですけれども、現場レベルで、例えば、
「どこに置き看板を置くか」
ということを考える上でも、視界性の判断のコツを知っていると、得します。
 
 
立地ノウハウの全てのカテゴリの中で、唯一、
「どんな層にも共通して重要な話」
である視界性をテーマにした時が、最も開封率が低いとは・・・・
 
なんという皮肉でしょうか(笑)
 
 
 
 
ちなみに、逆に開封率が高かったのは、
 
『幼稚園のある地域の飲食店は繁盛しやすい!?』
とか、
『なぜ儲からない!?オフィス街出店における3つの問題点』
とか、
 
テーマを絞りまくったものでしたね。
 
飲食店じゃない業態の人には関係ない話なのに、
オフィス街を最初から考えていない人には関係ない話なのに、
 
それぞれ、視界性の話の時の1.5倍くらい読まれていました(笑)
 
 
 
 
 
改めて言いますが、数ある立地理論の中で、
最もしっかり学ぶべきなのは、この「視界性」の話だと、僕は考えています。
 
いや、「売上げに大きく影響するもの」という話なら、
商圏のことやTG・動線の方が重要なんですが・・・・
 
 
先に書いたように、
「個人レベルで工夫できることは視界性を改善することだけ」
と言っても過言ではないからです。
 
厳密には他にも沢山ありますが、現実的なことを考えると、
実行しやすくて効果も出やすいのは、
看板や建物造作を工夫して、視界性を高めることがベストなのです。
 
 
 
 
視界性を蔑ろにすると、お店は繁盛しません。
 
でも、甘く見ておざなりにする人が多いのが現状。
 
だから、お店を繁盛させたいのであれば、
視界性こそしっかり学んでいただきたいものなんですけれども・・・・
 
 
 
 
なお、先日街を歩いていた時に、
これからまさに出店しようという経営者らしき人が、物件の下見に来ていました。
内外装の工事に立ち会ってる、っていう感じでしたね。
 
そこで、
「こんな看板をここにつけようと思う」
みたいなシミュレーションをしていました。
 
簡単な看板サンプル作って、仮設置して、
部下らしき人たちに見せていました。
 
 
僕はその光景を見ていて、
「あ、こりゃ・・・・危ないな、下手したら1年もたないだろうな」
って感じてしまいました。
 
そのお店は、ただでさえ動線をちょっと外していて、
お店の前を通る人は少ない状況です。
さらに、物件自体がセットバックしているせいで、
歩行者から見えづらい位置にあります。
 
それなのに、「お店の前を通らないと気づけない位置」に、
看板を設置しようとしていたのです。
しかも、「デザインに凝りすぎて、
看板を見ただけじゃ何屋か分からない」という看板を。
 
 
 
 
僕は、「あーぁ、残念だなぁ」と思いつつ、
しかし、何も言うことなくその場を通り過ぎました。
 
街を定点観測していると、「見えない物件」は入れ替わりが激しい。
そういうお店から先に潰れていくからです。
 
そのお店がそうなるとは限りませんし、
そう決めつけては失礼ですが・・・・
でも、単純にこれまでの統計から見る閉店リスクは、
「見えるお店」よりもずっと高いわけです。
 
 

どうしてなんでしょうね・・・・
 
どうしてみんな、そんなに、視界性を甘く見るんでしょうねぇ。
 
お客さんの立場になって、
ちゃんとお店と向かい合ってみれば、気づきそうなものなのに。
 
 
 
 
何にしても、
「視界性を甘く見ている人が圧倒的多数」であるのは、
どうやら間違いなさそうです。
 
いいんです。それでいいんです。
 
「視界性をもっと重要視すれば売上げはアップしますよ」
っていうのは、分析から得た事実で、それを今後も書いてはいきますが・・・・
 
気付かない人に、わざわざ教えてあげようとは思いません。
視界性に限らず立地の話全般に言えることですけどね。
 
 
立地の重要性、視界性を学んで出来る、
可能性の奥深さに気付かないなら、
お店がうまくいくかは「運任せ」の要素が強くなる。
 
 
そして、
 
『気付いた人(お店)は繁盛する』
 
というだけの話です。
 
 
 
 
これを読んでいる人全員に対して・・・・
 
おそらく、というか「絶対」に、今あなたが考えているよりももっともっと、
「視界性」はお店の売上げに直結する重要事項ですし、
「視界性」をしっかり学ぶとできる工夫の奥深さ、その可能性はきわめて大きいものです。
 
 
 
僕は、どんなお店を見ても、費用等の関係で実現可能かどうかはともかく、
10個以上は視界性改善案を出せる自信があります。
 
今まで、出なかったことがないです。
 
お店を見た瞬間に思い付く工夫から、
しっかり調査・分析をして提案するアイディアまで、
いっくらでも出てきますよ(笑)
 
 
 
もう、とにかく、お店を繁盛させたかったら・・・・
 
お店の見え方、見せ方を、とことん徹底的に考えていってほしいと思います。
 
 
 
というあたりで、書き終えます。
 
最後に参考として、視界性に関する記事をひとつ、どうぞ。
 
 
見えないお店は存在しないことと同じ~視界性を甘く見たお店の末路~


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ですから、まず、人として繋がり合い、
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「この人からの仕事をお受けしたい」と私自身も思えること。

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私は、こうして私の立地コンサルティングのノウハウを、
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