青になるまで●●秒以上かかる信号の向こう側は、「商圏」として期待しないように!

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年間で500件以上のお店を調査する『日本一の繁盛店分析マニア』が綴る、物件探しから販売促進・チェーン展開に至るまで、出店戦略ノウハウの極意!

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人が集まる交差点は、基本的には、
「TG」としてプラスの効果をもたらします。

 
そうした交差点に隣接または近接していることで、
売上げが高くなる、ということです。
 




では、どんな交差点でも、その角地にあれば、
売上げが高まるかというと・・・・
 
実は、そういうわけではありません。
 
 



売上げに対して目に見えて強いプラスの効果が出る交差点とは、
まず、「信号」がある交差点です。

 

沖縄の信号機(那覇おもろまち)

 
そうでないただの交差点角地は、
「間口が広くとれる」という意味ではプラスですが、
TGとしては、あまり強い効果を及ぼしません。

 
信号がある交差点がプラスに働くのは、
そこに人が集まり、「立ち止まる」という、
行動が発生するから
です。
 






では、交差点で人が立ち止まるのは、なぜでしょうか?

 
 
それは、一言で言えば、
「向こう側に渡りたい」ために、
「信号待ちをしている」ということですよね。
 
信号があり、「留まる時間」が生まれるために、
人が集中しやすくなり、プラスに働く
のです。
 
 
 


 

ただし・・・・ここで、もうひとつ、
落とし穴があるのです。
 
 
この「信号」の存在は、
必ずしもプラスに働くとは限りません。



次のような経験をされたことはないでしょうか?
 




交差点の向こう側にあるお店に行こうと思い、
信号が変わるのを待っていたものの、
なかなか変わらない。
 
待ちきれなかったので、その交差点を渡るのを諦め、
元いた側にあったお店に入ってしまった・・・・
 



というような経験が。
 
 


このように、いったん赤になってしまうと、
なかなか青に変わらない信号の交差点というのは、
そこを渡る際に大きな心理的負担を伴うのです。
 
「長く待つのを避けたい」という気持ちが、
来店動機に勝ってしまう
わけですね。
 


 
そして、どれくらいの待ち時間を「長い」と感じるか、
それ自体は人それぞれではあると思いますが・・・・
 
「1分30秒」を超えると、ほとんどの人が、
「長い」と感じるようになることが分かっています。
 
1分程度ならば苦もなく待てる人が多いものの、
1分30秒以上待つような交差点では、
相当強い理由が無い限り、ほとんどの人が、
わざわざ渡ろうとは思いません。
 
 



したがって、もしも物件が交差点に隣接していても、
その交差点の信号が変わるのに1分30秒以上かかるなら、
道路を挟んだ反対側のエリアの人々の集客には、
過度な期待をしすぎてはいけないということです。
 


例えば、その交差点を渡らないと駅に行けない、
というような理由があれば、人々は渡ってくるでしょう。
 
しかし、交差点向こう側のエリアから、
お店の側にわざわざ渡ってくる理由がないようであれば、
同様に、お店が効率的に集客できる理由もない
ということです。
 
 
 
とはいえ、もちろん、こうした場合であっても、
交差点TGから遠いよりは、近い方が良いものです。
 
けれども、仮に交差点角地に物件が位置していたとしても、
その交差点が、TGとして十分な効果があるかどうかを、
しっかりと見極める必要があるということです。
 
 




「1分30秒」、これがポイントです。

 
交差点角地に物件が出た時は、
その交差点の信号の待ち時間が、
「1分30秒」未満であることを必ず確認しましょう。
 
 
 
なお、こうした信号待ちの問題も含め、
大型交差点がマイナスに働く場合について、
事例をもとに別記事に記載しています。
 
こちらもあわせてどうぞ。
 
大型交差点は物件にプラスだけではなく、マイナスの影響も与える!

 
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