飲食店の売上げデータはこうやって集める!①

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年間で500件以上のお店を調査する『日本一の繁盛店分析マニア』が綴る、物件探しから販売促進・チェーン展開に至るまで、出店戦略ノウハウの極意!

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「お店の売上げ(月商)」のデータは、言うまでも無く、基本的には「社外秘」のデータです。
 
そのため、知りたいと思っても簡単に入手できる類のものではありません。
 
 
しかしながら、お店を出店するに当たり、調査などをしていて、
「あそこのお店はいくらくらいの売上げなんだろう」
というのは、誰もが気になることです。
 
 
 
例えば、候補物件の近くにある競合店。
 
例えば、自分がお手本にしている誰かのお店。
 
例えば、ちょっと駅から離れて、「こんなところでやっていけるの?」って思うようなお店。
 
例えば、自分が出店する物件に、以前に入っていたお店。

 
 
こうしたお店の売上げデータが分かれば非常に良い参考になりますし、知りたくなるのは当然です。
私もこの仕事をしていて、何度も聞かれたことがあります。
 
けれども、じゃあお店の人に聞いたところで教えてくれるわけがないし、
上場会社のIR情報とは違って、個別のお店のデータはどんな企業でも基本的には開示してくれません。
 
 
なので、昔から、色んな人が色んな方法で、売上げを調べて推測しようとしてきたんですよね。
 
やれ、朝と夜にそのお店に行って、レシートの番号を見て、1日で何人のお客さんが来たのか推察したり。
やれ、お店の前でカウンターを持ってカチカチ計測をしてみたり。
やれ、その日1日のゴミの量を見て想像してみたり・・・・

 
 
そういった工夫で、なんとなーく、お店の売上げを知る術は、ゼロではありません。
ピンポイントで、「このお店の売上げをどうしても知りたいんだっ!」と思うなら、それでもひとまず参考にはなるでしょう。
 
まぁ、時間と労力はかかりますけれどもね。
 
 
 
そんな中・・・・
 
その、普通には手に入らない個別のお店の売上げデータを、手に入れる方法があります。
 
 
それは、
 
「毎月発刊される飲食店経営者向けの雑誌をチェックすること」
 
です。
ちょっとネットで検索していただければ、飲食店経営者向けの雑誌も、色んなものがヒットしますよね。
そういうのを、欠かさずにチェックすることです。そういうところに、結構載っているんですよ。
 
 
 
とりわけ私がオススメなのは、コレ!!
 
柴田書店さんが発行する、『月刊食堂』!!
 
月刊食堂毎月読んでます
 
シンプルな名前ですよね(笑)
好きなんです、この雑誌。毎月買っています。
 
 
その号の特集内容にもよりますが、毎月、様々なコンセプトに沿って、色んなお店の特集を掲載しています。
例えば、
「絶好調ちょい飲み」であったり、
「2.5等地で売れるロジック」であったり、
「東京・大阪ヒット店対決」であったり。
 
そこで、例えばこんなふうに掲載されています。
 
こうしてお店のことを特集しているページに
 
本文は、どちらかというとそのお店のコンセプトや、企業理念、これまでのストーリーなどについて書かれていることが多いんですが・・・・
よく見ると、必ず端っこの方に、こういう「SHOP DATA」の枠があります。
 
お店の特集ページの端の方にあるSHOP DATAというところに月商までもが!!
 
 
ご覧頂いて、お分かりになりますか??
 
 
月商のデータが載ってるんですね!!
 
その他、坪数や席数、客単価など、基礎的なデータはほぼ全て掲載されています。
お店によっては、原価率・人件費率やアルコール売上比なんかも掲載されていることがあります。
 
 
 
 
 
こういうデータが、『月刊食堂』には、
 
毎月少なくとも10店以上、
多い時だと100店、
だいたい平均して30店くらい

 
が掲載されています。
 
こういうのを、毎月チェックすることで、お店のデータは溜まっていきます。
 
そして、Excelなどに入力してまとめておくことで、かなり強力な資料になります。
 
こうしてデータをまとめています
 
 
 
 
さすがに、自分が知りたいと思うお店をピンポイントで知ることは難しいかもしれませんが・・・・
 
この方法で年間500件くらいのデータを見ていると、
「このお店知ってる!」や、
「あ、ウチの近くのお店だ!」
みたいなのが、ちょこちょこ出てきます。
 
そういうお店を日頃から見ておいて、
 
「ほうほう、このお店はこの立地でこれだけの売上げを出しているんだな」
 
という感覚を育てておくこと、これが大切です!! 
 
 
できれば、Excelに入力するだけじゃなく、PCの地図ソフトなどを購入して、地図上にプロットし、いつでも見られるようにしておくといいですね。
 
先日、大阪行く時に私が作っていたのは、ソレです。
 
大阪実査予定店舗を地図に落とし込んでみました
 
日頃からためていたデータを、折を見て地図上に落とし込んでいたのです。赤い点が、こうして調べた、「月商がいくらか分かっているお店」ですね。
(ゼンリン社の電子地図帳『Zi』を使ってます)
 
 
 
こういうふうにして、日頃から色んなお店のデータを調べておくこと、そして実際に沢山のお店を見ておくことが重要です。
 
 
が、まずは、『月刊食堂』を毎月読んでみて、データを拾うところから始めてみられたらいかがでしょうか。
 
それでは、また!!
 
 
 









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