「なんでつぶれないの!?」というお店から学ぶ店舗戦略!!Fromフジテレビ『みんなのニュース』より

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年間で500件以上のお店を調査する『日本一の繁盛店分析マニア』が綴る、物件探しから販売促進・チェーン展開に至るまで、出店戦略ノウハウの極意!

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先程、ちょっとテレビをつけたら、フジテレビの「みんなのニュース」で、「なぜかつぶれない店」の特集がやっていました。
http://www.fujitv.co.jp/minnanonews/
 
みんなのニュース

 
職業柄、そういうキーワードにはビビーン!ときてしまうので、そのまま観ることにしました。
 
 

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紹介されていたお店は、全部で3つ。
 
 
①杉並区の八百屋、「和泉青果商店」。
和泉青果商店外観写真
(写真はウェブページより http://www.shijou.metro.tokyo.jp/specialist/vege-fru/13.html
 
 
②府中の飲食店、「川崎屋」。
府中川崎屋_外観写真食べログ
(写真は食べログより http://tabelog.com/tokyo/A1326/A132602/13119113/
 
 
③江東区の喫茶店、「ミルクホール若葉」。
ミルクホール若葉_外観写真食べログ
(写真は食べログより http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13046031/
 
 
 
それぞれ、
 
①和泉青果商店は全然お客さんが来てなかったり、
 
②川崎屋は週に2日しか営業しなかったり、
 
③ミルクホール若葉は見た目がボロボロだったりするのに、
 
なぜかつぶれない・・・・
という不思議なお店ばかり。
 
このコーナーではその謎を取材しており、それらの理由には大いに納得でした。
 
 
 
ずばりそれを書いてしまうと・・・・
 
①和泉青果商店は、店舗では大した売上を出していないけど、周辺の飲食店や学校に野菜を卸していて、その売上げが全体の95%を占めているとのこと。
 
②川崎屋は、目の前が府中競馬場で、土日だけの営業でもそのお客さんがガンガン来るので集客がばっちり。
 
③ミルクホール若葉は、開業から数十年、当初からの常連さんが毎日訪れるお店だとのこと。
 
 
なるほど・・・・
 
番組を観ていて、さすがに③ミルクホール若葉の秘密はすぐには真似できないことかもしれないけれども、
①と②については、学ぶところがすごく大きいなぁと思いました。
 
 
例えば①和泉青果商店は、「店舗」という形態だけでなく、「卸売」という別の販路に道を見出したということです。
こうした工夫は、とりわけ小売店だったらすぐに取り入れられる可能性がありますし、
例えばサービス業店でも、整体院や接骨院なら「出張サービス」などが考えられるかもしれません。
 
 
②川崎屋は・・・・「ターゲット」をとことん絞った出店例です。
競馬場のお客さんのみに焦点を当て、その人々が集まる土日のみの営業に絞って平日は閉店しておくことで、経費を抑え、効率よく集客してるわけですね。
まぁ、ちょっと極端な事例なので、同じレベルの真似ができるかというと難しいですけど・・・・
それでも、「ターゲットを絞る」という発想は、大切です。例えば、実際にあるのは、「オフィス街に出店し、ランチタイムの2~3時間だけ営業する飲食店」などです。
家賃との兼ね合いがつくなら、そうした出店は全然アリですね~。
 
 
 
 
ちなみに、立地についても、テレビに映る映像と、地図と統計データなどから、点数をつけてみました。
 
 
①和泉青果商店・・・【39点】
東京都杉並区松ノ木3-16-15
和泉青果商店_地図
 
周辺500m圏の人口は16,000人と、住民をターゲットにした小売店としては十分です。
が、しかし、店前の道路はほとんど人が通らない道で、そうした住民の効率的な吸引ができる場所ではありません
確かに、これでは店舗での集客は大変かもしれないですね・・・・


②川崎屋・・・【51点】
東京都府中市八幡町1-17-6
府中川崎屋_食べログ地図
 
京王線の「府中競馬正門前」駅の出入口のほぼ目の前であり、駅から競馬場へ向かう人々の動線に乗っています。これが何よりのプラスポイント。
競馬場のお客さんのみにターゲットを絞り、土日のみの営業にしているのは経営上のリスクもあるかと思いますが・・・・でも、ミクロの立地は良好なので、工夫の仕様はあるでしょう。
 
 
③ミルクホール若葉・・・【32点】
東京都江東区千田6-2
ミルクホール若葉_食べログ地図
  
周辺に住民は多いですが、碁盤の目状の道路の、集中度の低い道路沿いのお店。
駅や交差点といったTGも周りに全然なく、普通に暮らしていたらお店の前を通る必然性がある人はほとんどおらず、ここで新規出店をしてもまず認知の浸透に時間がかかります。
立地は3店舗の中で最も悪く・・・・ここは本当に、昔から地元の人々に愛されてきたという歴史があってこその物件ですね。
 
 
 
立地に関する考察は、そんな感じです。
 
とりわけ、②川崎屋さんの繁盛の秘密は、「立地」が大きく関係していますね。
ターゲットを絞ること・・・・これは、ショップビジネスは勿論のこと、様々な商売で大切なことです。
 
また、①和泉青果商店のような販路の拡大戦略は、「現状に縛られず、広い視野で物事を見る」ということです。
③ミルクホール若葉のように地元住民に愛されるお店作りは、まさに、人生の縮図とも言えます。
 
 
このように、「なんでこのお店つぶれないの?」って思えるお店には、確かに何かしらの秘密があるものです。
 
皆さんも、街を歩いていて、「なんでこんなところにお店が?」「どうしてこんなボロボロなお店が潰れないんだろう?」など、疑問に思ったら、よーく観察してみてください。
 
 
「ショップビジネス」として学ぶべきところは勿論、人としての生き方にも、学ぶべきところが大いにあるかもしれませんね。
 


 
 
 
 
 
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