「お店を通してお客さんを幸せにすること」の本当の意味 ~お店ができる「最初」のサービス~

□■□■□■□■□■□■□■□■

年間で500件以上のお店を調査する『日本一の繁盛店分析マニア』が綴る、物件探しから販売促進・チェーン展開に至るまで、出店戦略ノウハウの極意!

□■□■□■□■□■□■□■□■


飲食店と佇む男性
 
 
ショップビジネスにおける売上げは、
 
『立地』と『商品(サービス)』の総合力
 
で決まります。
 
 
 
どちらか一方だけでは高い売上げは成り立たず、必ずその両方を兼ね備えている必要があります。
 
このことは、
 
居酒屋・カフェ・バー・ラーメン・レストランなどの飲食店も、
 
コンビニ・駄菓子屋・スーパー・家電量販店・書店などの小売店も、
 
美容院・整骨院・ネイルサロン・カラオケ・ネカフェなどのサービス業店も、

 
どんな業種業態についても言えることです。
 
 
ただ、そのウェイトが違うだけです。
 
 

☆林原琢磨へお問い合わせはこちら☆
下記フォームからお問い合わせください。
https://ws.formzu.net/fgen/S34509412/


 
  
 
一般的な飲食店や小売店は、『立地:商品=7:3(または8:2)』というのが通説です。
 
業種業態によってこの辺りは変わってくるのですが、相当特殊なお店でない限り、「立地の影響力の方が大きい」のです。
 
コンビニに至っては、「立地」が95%を占めている恐れもあります。
だって皆さん、信号の手前と渡った向こうにそれぞれ同じセブンイレブンがあったら、わざわざ信号渡らず手前のお店に入るでしょう。
そういうことです。
 
 
これがサービス業店になると、「商品」の占める割合が増加します。
 
が、しかし、よく勘違いをされがちになるのですが・・・・
立地の割合は、決して「ゼロにはならない」のです。
 
 
例えば、極端な例ですが・・・・
 


美容院を選ぶ時、自分のお気に入りの美容師さんがいるから、という理由で選んでいたとします。
 
その人が、「隣町」の美容院に異動することになったら、どうしますか?
 
隣町くらいなら、今後もわざわざ電車に乗って通うかもしれませんね。
 
しかし、じゃあ「北海道」に異動することになったら、どうします?(あなたは東京在住)
その美容師さんを追って、髪を切る時は毎回北海道まで行きますか?
 
・・・・そういう人は、あまりいませんよね?(笑)
そこまでいったらさすがに別のお店を探しますよね。
 


 
これはつまり、「隣町」という近距離ならOKだけど「北海道」という遠距離になるとNGということで、つまりは「立地で来店を判断している」ということなのです。
 
飲食店ほどではないし、ましてやコンビニみたいに立地だけで決めるというわけではありませんが・・・・
こうして厳密に見ていくと、「さすがにこれ以上遠くなったらそのお店には行かない」というラインがあります。
7割くらいの人がそう感じる範囲が、そのお店の商圏、ということになります。
 
 
 
こうしたことを考えていくと、「わざわざ行く」系の美容院や接骨院などの業態でも、少なからず立地の影響を受けるのは、当然のことなのです。
 
そして、気になるその割合は・・・・
(勿論これもお店によりますが)
 
大体、一般的に、『立地:サービス=5:5』です。
 
 
 
思った以上に立地の割合が多く感じられるかもしれませんが、本当に、こんなものです。
 
それこそ、これよりも立地の影響が小さくなるようなお店は、
 
「誰がどう見ても他のお店とは違う!」という、唯一無二のブランディング、差別化がしっかりできているような場合に限ります。
 
 
例えば、
「東京中を探してもこんなお店は他には有り得ない!」
くらいのレベルのサービス内容であれば、『立地:サービス=2:8』くらいにはなるでしょう。
 
 
 
勿論、サービスレベルも、それくらいを「目指す」のは結構なことです。むしろ、頑張ってほしいところです。
しかしながら、根拠なく「自分の店は日本一のサービスだ」と言ってしまうのは、リスクが大きいということを、気に留めておいていただけたら・・・・と思います。
 
 
そして、「日本一のサービス」を仮に持っていたとしても、「立地」を軽視して良い理由にはなりません。
 
そう、僕は言い続けています。
 
 
 
それは、なぜでしょうか?
 
 
なぜだと、思いますか??
 
 
 
 
それは、「ショップビジネスの本質」を考えた時、感じてもらえることだと思います。
 
 
 
「立地が良い」とは、つまり言い換えればどういうことか分かりますか?
 
 
 
それは、
 
「多くの人にとって便利な場所にある」
 
ということなんです。
 
 
「駅前は立地が良い」と言われるのは、駅を利用する沢山の人にとって、駅前にお店があると便利で行きやすいからです。
 
ですから、駅前に出店すれば、「駅を利用する沢山の人のためになる」のです。
 
 
「売上げが高くなる」という・・・・あなたのためでは、ありません。
 
多くの人にとって便利な場所にあるから、みんなが喜んで買いに来てくれる。
そして、多くの人が喜んでくれる、幸せになってくれる。
 
その結果として、「高い売上げ」が後からついてくるのです。
 
 
 
 
そこまで考えると、分かりませんか?
 
 
「良い立地に出店する」のは、お店の売上げのためじゃありません。
 
「良い立地に出店する」のは、お客さんのためなんです。
 
お客さんにとって、少しでも便利な場所に出してあげたいという、「お店が最初にできるサービス」が、良い立地に出店することなんです。
 
 
 
 
よく、例えばラーメン屋さんが、
「うちのラーメンは美味しいからちょっとくらい立地が悪くてもお客さんが来てくれる」
と言っていたりします。
 
この言葉の裏にあるのは、
 
「うまいラーメン食わせてやるんだから、ちょっとくらい不便でもわざわざ来いよ」
 
という気持ちです。(ここまであからさまではないにしても少なからず)
自分に自信があり過ぎるがゆえにお客さんに対して殿様商売をしているということ、と捉えられなくもないのです。
 
 
お客さんは、自分の家や職場から遠ければ遠いほど、お店に行くのが大変になります。
駅から離れると集客が出来ないと言われるのは、「遠くて行くのが大変」と感じる人が多いからなのです。
 
 
「お金が無いから立地が悪くても家賃が安いところに出店しよう」
 
そう考えるのは、お店をやる人の自分本位な考え方です。
 
 
本当にお客さんのためを考えるなら、
「少しでも来やすいところに出店してあげよう」
と考えるのが、当たり前じゃないでしょうか。
 
 
 
そういうことなのです。
 
だから僕は、「少しでも良い立地に出してほしい」と言います。
 
自分の利益や予算の都合ばかり考えず、「この商品・サービスを少しでも多くの人が嬉しく受け取れる場所はどこだろう?」と考えること。
 
これがショップビジネスの本質のひとつであり、であるがゆえに、立地を考えることが大切なのです。
 
 
 

 
 
ショップビジネスの本質は、「お店を通してお客さんを幸せにすること」であり、
 
そのために、「少しでも多くの人にとって便利な場所に出店すること」は、お店ができる「最初のサービス」である。
 
 
このことだけ、知っておいていただきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
□■□■□■□■□■□■□■□■

<Facebookページ開設しました!「いいね」クリックをお願いします!>
売れるお店をどんどん増やしたい人のための立地判定・商圏分析・売上予測
https://www.facebook.com/sorbics/
↑上のリンクをクリックして、ページに「いいね」をお願いします。
立地や売上予測に関するお得情報を発信しています。


<もっと立地を勉強したい方へ!>

☆立地と売上予測の無料ノウハウメルマガ☆
『ソルブ通信』 (有限会社ソルブ発行)
こちらから登録できます。
http://form.sorb.co.jp/fm/mailUserExt/showRegisterForm?gpid=rbdZriPid2kUu5EjZzb
毎週火曜・木曜の2回発行!お役立ちノウハウやツール情報満載です!


あなたの商売を助ける「立地選び」のヒント
林原安徳著
「最新版これが『繁盛立地』だ!」
「最新版これが『繁盛立地』だ!」
Amazonで購入できます!
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4495558528/sorb-22/


<パートナー企業>

立地判定と売上予測のパイオニア
有限会社ソルブ
http://www.sorb.co.jp/
全国のショップビジネス経営者の立地判定・売上予測・出店戦略をサポート。
商圏分析ソフトの販売も行っております。
SORBロゴマーク
林原琢磨はソルブの立地調査・売上予測エージェントとしても活動しています。


法人の方や2店舗目以降のご相談はソルブ、
個人の方の「はじめての開業」のご相談は林原琢磨へ、
それぞれお問い合わせください。


☆林原琢磨へお問い合わせはこちら☆


※申し訳ございません。
現在、ブログからのクライアント募集は締め切らせていただいております。
Facebookなどで繋がっており、私の人となりを知っていただいている方を優先させていただいておりますので、ご承知おきください。

お急ぎのご相談は、ソルブまでお問い合わせいただければと思います。

それ以外の方は、よろしければFacebookにて友人申請をいただけると嬉しいです。
↓↓↓↓


林原琢磨Facebook個人ページ

2017春~夏FBプロフ写真

https://www.facebook.com/takuma.hayashihara


「林原琢磨ってどんな人物なのだろうか」
「本当にこの人間に仕事を依頼していいものだろうか」
「ちゃんと信頼できるのだろうか」

そうしたご不安は、当然あるかと思います。
出店は、個人でも法人でも、一大プロジェクトなのですから。

ただ、だからこそ、少しでも興味を持っていただけたなら、
どうぞFacebookで繋がってください。
もちろん、基本的に問い合わせられない限り、
こちらから営業をかけることは一切ありません。

私は、Facebookに、
立地のノウハウも、
愛する人のことも、
プライベートな日常も、
マイナスの面でさえも、
あるがままをさらしております。

それをご覧いただき、お見定めください。

そして、「信じられる」と思っていただいた方だけ、
直接ご連絡いただければと思います。


ビジネスには、「お互いの」信頼が、とても大切です。

そしてそれは、「ビジネスライクなお付き合い」をしていても、
芽生えるものではないと、私は考えています。

少なくとも私がしていきたいビジネスの形は、
そういったものではありません。


仕事をするビジネス面での人間である前に、
誰もが、ひとりの人格ある人間です。

ですから、まず、人として繋がり合い、
「この人に仕事をお願いしたい」と思っていただき、
「この人からの仕事をお受けしたい」と私自身も思えること。

そういう、お客さんとの関係性の中で、
私は、こうして私の立地コンサルティングのノウハウを、
その人のために、活かしていきたいと考えています。

ご理解いただければ幸いです。


□■□■□■□■□■□■□■□■


小売・飲食業 ブログランキングへ


にほんブログ村


Comment

Leave a Reply


管理者にだけ表示を許可する