大きな流入のない特殊な商圏への出店ポイントはココ!

□■□■□■□■□■□■□■□■

年間で500件以上のお店を調査する『日本一の繁盛店分析マニア』が綴る、物件探しから販売促進・チェーン展開に至るまで、出店戦略ノウハウの極意!

□■□■□■□■□■□■□■□■


出店立地で最も重要なのは、「商圏」であるということは、
これまでにも何度もお話してきました。
 
商圏範囲が狭かったり、そのポテンシャルが小さければ、
どんなに素晴らしい商品やサービスを売っているお店でも、
今一つ売上げは伸び悩んでしまうもの
です。
 
小さな街の駅前一等地、つまりミクロ立地が最高でも、
お客さんの数自体が少ないようでは、あまり効果がありません。
 
 
 
こうしたことは、例えば以前のブログにも書いてあります。
 
飲食店の売上げの最大値は、マーケットポテンシャルで決まる!
http://takumaricchisalesup.blog.fc2.com/blog-entry-42.html
 
 
小売業年間販売額が800億円以上の、
いわゆる、広域以上のマーケット
 
多くの飲食業や小売業においては特に、
そうしたマーケットへの出店が、繁盛のカギを握っています。
 
 
しかしながら・・・・
 
実際には、そうしたマーケットばかりではありません。
 
広域以上のマーケットなどというのは日本中を探しても数えるほどしかありませんし、
広くて十分な商圏を、必ずしも確保できるとは限りません。
 
100店以上の店舗展開を目指すなら、
小さなマーケットや狭い商圏でいかに闘っていくか、
ということを考えることも、戦略として非常に重要
です。
 
 
 
そこで今回は、特殊な商圏への出店において、
繁盛のポイントになるようなことについてお話します。
 
なお、ここで言う「特殊な商圏」とは、
純粋に、「大きな流入のないマーケット」として、
捉えていただいて構いません。
 
 
 
そういった商圏においてポイントとなること、
まず例えば・・・・
 
『ホテル』
 
です。
 
アパホテル(巣鴨)
(アパホテル巣鴨)
東急ステイ(四谷)
(東急ステイ四谷)
 
 
中堅クラス以上の都市には、必ず、
ビジネスホテルやシティホテルが複数あります。
 
一般的にホテルのレストランの価格帯は相場より高く、
ホテル外で食事を取る人が少なくありません。
自動販売機ですら、ホテル内は高いですよね。
 
 
つまりは、宿泊客のニーズが、必ずしもホテルの中だけで
満たされているとは限らない
ということです。
 
ですから、そのような人たちを主なターゲットとして狙うのも、
賢いやり方のひとつと言えます。
 
とりわけ、出張で来ているような人を取りこむ「ちょい飲み」業態や、
コンビニなどでは、ホテルの宿泊客を狙うことで、
成果をあげている事例も多くあります。
 
 
このようにして、「ターゲットを絞り込む」ということが、
非常に重要になってきます。
 
商圏が狭かったり偏っていたりするエリアでは、
「こんな人もあんな人もお客さんにしたい」
と欲張りすぎてしまうと、かえって逆効果です。
 
勇気が要ることではありますが、周辺をよく観察した上で、
「この人たちだけは絶対にお客さんにしたい!」
と思える人たちを選び、絞ることが大切なのです。
 
 
他にも例えば、
中小の工場や、零細事業所が密集したエリアや、
周辺に大きな工事現場があるような場合も、
同様のことが言えます。
 
街中で商業施設建設中
 
ただし、このような場所は、
景気が良い時は多くの需要が発生するものの、
ひとたび景気が悪くなると、一気に消費が冷え込むリスクもあります。
 
そのため、「なるべく出店コストをかけない」ということを、
意識する必要があります。
 
「500万円売れるエリアではあるが、300万円で赤字にはならない」
というような店作りをすることが求められます。
 
 
 
他にも考えるべきポイントはあります。 
 
商圏が狭い、ポテンシャルが小さいエリアだったとしても、
以下のようなことはプラスに働くので、チェックしましょう。
 
 
■街としての成熟度が低い
■新しい店が少ない
■新駅である
■大型商業施設がない
■大きな事業所ビルが建設されたばかり
■新興住宅地が近くにある

 
といったことなどです。
 
このようなエリアは、マーケットしてのポテンシャルは小さいものの、
 
「需要と供給のバランスが偏っている(需要過多)」
 
であるケースが多いのです。
 
街として、外からの購買客の流入はなくても、
お店が少なく、地域住民も食事に困るような場所だったら、
飲食店を出店すれば、高い売上げを期待できますよね。
 
そういうことです。
 
 
 
改めて書きますが、ショップビジネスを展開するのに、
大きなマーケットを狙っていくことはとても大切です。
 
しかし、多店舗展開を視野に入れた時、
狭い商圏でどううまくやっていくかが、
チェーンの明暗を分ける
ことになります。
 
 
しっかりとターゲットを絞り、
どんな人にどれだけ需要があるのかを考えながら、
盤石な出店をしていっていただければと思います。
 
 

 
 
□■□■□■□■□■□■□■□■

<Facebookページ開設しました!「いいね」クリックをお願いします!>
売れるお店をどんどん増やしたい人のための立地判定・商圏分析・売上予測
https://www.facebook.com/sorbics/
↑上のリンクをクリックして、ページに「いいね」をお願いします。
立地や売上予測に関するお得情報を発信しています。


<もっと立地を勉強したい方へ!>

☆立地と売上予測の無料ノウハウメルマガ☆
『ソルブ通信』 (有限会社ソルブ発行)
こちらから登録できます。
http://form.sorb.co.jp/fm/mailUserExt/showRegisterForm?gpid=rbdZriPid2kUu5EjZzb
毎週火曜・木曜の2回発行!お役立ちノウハウやツール情報満載です!


あなたの商売を助ける「立地選び」のヒント
林原安徳著
「最新版これが『繁盛立地』だ!」
「最新版これが『繁盛立地』だ!」
Amazonで購入できます!
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4495558528/sorb-22/


<パートナー企業>

立地判定と売上予測のパイオニア
有限会社ソルブ
http://www.sorb.co.jp/
全国のショップビジネス経営者の立地判定・売上予測・出店戦略をサポート。
商圏分析ソフトの販売も行っております。
SORBロゴマーク
林原琢磨はソルブの立地調査・売上予測エージェントとしても活動しています。


法人の方や2店舗目以降のご相談はソルブ、
個人の方の「はじめての開業」のご相談は林原琢磨へ、
それぞれお問い合わせください。


☆林原琢磨へお問い合わせはこちら☆


※申し訳ございません。
現在、ブログからのクライアント募集は締め切らせていただいております。
Facebookなどで繋がっており、私の人となりを知っていただいている方を優先させていただいておりますので、ご承知おきください。

お急ぎのご相談は、ソルブまでお問い合わせいただければと思います。

それ以外の方は、よろしければFacebookにて友人申請をいただけると嬉しいです。
↓↓↓↓


林原琢磨Facebook個人ページ

2017春~夏FBプロフ写真

https://www.facebook.com/takuma.hayashihara


「林原琢磨ってどんな人物なのだろうか」
「本当にこの人間に仕事を依頼していいものだろうか」
「ちゃんと信頼できるのだろうか」

そうしたご不安は、当然あるかと思います。
出店は、個人でも法人でも、一大プロジェクトなのですから。

ただ、だからこそ、少しでも興味を持っていただけたなら、
どうぞFacebookで繋がってください。
もちろん、基本的に問い合わせられない限り、
こちらから営業をかけることは一切ありません。

私は、Facebookに、
立地のノウハウも、
愛する人のことも、
プライベートな日常も、
マイナスの面でさえも、
あるがままをさらしております。

それをご覧いただき、お見定めください。

そして、「信じられる」と思っていただいた方だけ、
直接ご連絡いただければと思います。


ビジネスには、「お互いの」信頼が、とても大切です。

そしてそれは、「ビジネスライクなお付き合い」をしていても、
芽生えるものではないと、私は考えています。

少なくとも私がしていきたいビジネスの形は、
そういったものではありません。


仕事をするビジネス面での人間である前に、
誰もが、ひとりの人格ある人間です。

ですから、まず、人として繋がり合い、
「この人に仕事をお願いしたい」と思っていただき、
「この人からの仕事をお受けしたい」と私自身も思えること。

そういう、お客さんとの関係性の中で、
私は、こうして私の立地コンサルティングのノウハウを、
その人のために、活かしていきたいと考えています。

ご理解いただければ幸いです。


□■□■□■□■□■□■□■□■


小売・飲食業 ブログランキングへ


にほんブログ村


Comment

Leave a Reply


管理者にだけ表示を許可する